2010年12月5日日曜日

iPadのアプリに悩む

タブレットPCは来年かなり流行りそうだが、AndroidのタブレットPCも販売開始されたものの、現状ではiPadが人気がある。クラウドサービスを利用して店頭でのお客様接客用に業務アプリを開発する場合、以下の方式がある。( 自分は開発はやらないので聞いたり調べた限りであるが)

①iPad用のアプリをObjective-Cとかで開発してIaas上のデータベースにアクセスする。
②Paas/Iaas上でHTML5+CSS+JavascriptでWebアプリとしデータベースにアクセスして開発する。Safari上で動作させるがiPad用アプリ同じような画面にできる。
③Saas上のツール(Google Appsがそう)に開発したガジェットを組み込んで作成し、Safariで表示させる。
④Paas/Iaas上での何らかの開発プラットフォームを利用してWebアプリを開発し、Safariで表示させる。

今後を考えると、AndroidのタブレットPCにも対応させたいし、PCのブラウザにも対応したいので、①は除外、④は費用がかかるので厳しい。②か③になるが②も費用がかかりそうなので、まずは③で対応して、②に移行していくのが現実的か。②の技術がSaas上で提供されるのは、いつぐらいだろう。
ん~頭が痛くなってきた。

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